2011年 02月 09日

針供養

いつもは通らない道をふらりとあるいていたところ、
遭遇したのが「針供養」なるもの。

「針供養」とは、2月8日、裁縫の仕事を休んで、
折れた針や古い針を供養する行事のことなのだそうです。

これまで働いてくれた針へお疲れさまや感謝の気持ちをこめて、
やわらかい豆腐にさして供養するらしいのです。
日々布地をちくちくちくちくやっていた針たちが、
やわらかーい豆腐にさされて
(おそらく)気持ちよく最後をむかえるそのさまは、
やさしい気持ちになりました。
「お疲れさまでした」と言いたくなります。

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たまたま通りかかかったので、
私は自分の針をもっていなかったけれど、
来年は折れた針も曲がった針も
こうやって最後をむかえさせたいものです。

道具への感謝、
針のように小さいとすっかり忘れておりましたが、
よく働いてくれています、本当に。
古株は小4の手芸クラブからのつきあいだし!
この行事に偶然遭遇したのは、
そのことに気付くためだったのかもー。

それにしても、日本には、
素晴らしき行事があるものですね。
まだまだ知らない行事もたくさんあるのだろうな。
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by naka_kyo | 2011-02-09 01:02 | つれづれ | Comments(0)


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